釈迦谷にはぐみの木があるのは知っていましたが、いつみても花も咲かなければ実もついていないので、いつになるのかなと思っていました。
今日見てみると、なんと、小さな実がついているではありませんか。しかも赤く熟しています。いったい、いつの間に花が咲いて、実がついていたのだろうと不思議です。単に私が通り過ごしていただけでしょうが、感動しました。
ぐみの木はとげがいっぱいあり、うかつに近づくと刺されていたのですが、子供のころは競ってぐみの木に登り、真っ赤に色づいてぐみの実をおやつ代わりに食べていました。
沖縄地方は今日梅雨入りしたそうですが、梅雨のころになると、桑の実やぐみの実を探して、田んぼの周りを遊んでいた記憶があります。
自然に囲まれていると四季の移り変わりがはっきりとしていて、その時その時の花や実を楽しめるのは最高のぜいたくだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿