2011年7月5日火曜日

6月の出来事(1)



6月13日から始まる週の出来事です。
沖縄の自宅から出たところに可憐に咲いていたさんにん(月桃)の花と実が愛らしい。月桃の葉は防虫効果があるので建材を始めさまざまな商品に利用されているとか。

事務所の掃除が終わり朝礼に入る前にベランダに出ると、昨年いただいた蘭の花が今年も咲いてくれました。

 これもいただいた蘭の花です。普通は上手く世話ができなくて枯らしてしまうのですが、今年はたくさんの花が咲いてくれます。
毎月お稽古に通っている沖縄の茶道の先生の道具の一部です。お茶を飲むのは好きですが、点てるのは正座が続かず、なかなか苦痛です。正座しなくてもよいお点前ができるといいなと思っていましたら、家元様が現在考案中とか。楽しみです。
 道具を見る目を養うには本物に触れ、見て、体で覚えるのが結局一番早いようです。
 今日の掛け軸は何と読むのか、聞いておくのを忘れてしまった。
 釜のお湯を捨てて釜の底を見ると、なんと模様がついていました。お茶は本当に奥が深いです。いつも修行です。


大阪に戻り、歯科医院の全スタッフで宿泊研修です。日頃から患者様の評判画すこぶる良いスタッフで何事にも積極的に取り組む素晴らしい人たちです。さすが、医療人。 
研修の楽しみは何と言っても食事。これは夕食の準備中の風景。このあと、スタッフのおおはしゃぎの食事が始まりました。 

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